So-net無料ブログ作成
二次元世界の変態紳士 ブログトップ

殻の中には人肉と蒼い鳥 [二次元世界の変態紳士]

 ツインテる剣からリンク依頼が来たので了承&読んでいるブログ追加。
 管理人は“ひよ”さんということでよろしいんですかね。
 ここのコメンテーターの方々の何人かにとっては、
 別名でお馴染みの“あの方”なんですが…
 ええ、均一なるマトリクスの裂け目の向こうで活躍されてる。

 とりあえずこのブログはWEBの原則通りリンクフリーでございます。
 リンクしても何の得もないですけど。

 …

 …

ktoko_banner5.jpgyukari_banner5.jpgtojiko_banner5.jpgmtoko_banner5.jpgkyoko_banner5.jpg

 はい。
 リンクを張ってもらったその日に、
 うちとしては珍しく“エロゲ”のレビューでございます。

 先日Innocent Greyから発売された『殻ノ少女』でございます。
 上のバナーは公式サイトにリンク済みでございます。

 朝から晩まで「貧乳!貧乳!」と雄叫びを上げるオレなのですが、
 言うほどエロゲのプレイ頻度は高くなかったりするのです。

 …いや、値段が高いし。

 ま、それでもエロゲを“美少女ゲーム”などと言い換えて、
 特車的な憲法解釈回避を目論むほど姑息ではないのです。

 なんかバナー張りまくるとメチャクチャ応援してるみたいだけど、
 これは単に合法的に使える素材があると、
 たくさん使いたくなるという貧乏性の現れだったり。

 …

 簡単に概要を説明すると、
 昭和31年の東京を舞台とした探偵推理もの。
 猟奇殺人が次から次へと!という比較的ダークサイドな、
 クラシックスタイルアドベンチャーゲーム。

 主人公は元警察官の探偵。
 良くできた妹を持ち、謎の美少女に謎の依頼をされ、
 関わった人間が端から殺されていくという、
 探偵になるべくして生まれてきた“時坂玲人”。

 レトロな世界観が気になる人にはオススメな作品な訳ですが、
 とりあえず厳重注意なのは、

 グロいです!

 ということ。

 いやもう江戸川乱歩もビックリというか、
 まだ江戸川乱歩なら文章による描写だけで済むところを、
 生きながら○○される様等々が美少女絵師によって描かれるあたり、
 このソフトが殺人事件の犯人の部屋にあったりしたら、
 一発でエロゲ非合法法案がスピード可決されること請け合いなのです。

 直接的な描写多数です。
 ナイフで刺されて死亡とか、そんなアッサリしたものでもないです。
 スクールデイズ?ぬるいぬるい!
 要注意。

 さらに注意すると、
 美少女の致死率は全体を通して高いのですが、

 ストーリーを進めて思い入れが出来たキャラクターなども、
 正規のルートで惨たらしく殺されたりすることもしばしば。

 “正規の”というのは“バッドエンド”というイレギュラーではなくということ。

 ちなみに上のバナーに五人のキャラクターが並んでますが、
 どのルートでも死なないのは二人だけです。(たぶん)
 この五人以外にも美少女は多いのですが…死にますね。

 まぁInnocent Greyという会社の芸風とも言えますが、
 そのあたりナイーブな方は…止めておいた方がよいでしょう。

 …

 さてさて。
 以下、ネタバレ含む感想でございます。

 ………

 ……

 …

 Innocent Greyの作品は前作・前々作とプレイしましたが、
 お話の構成に関して上手くなったような気がします。

 もともと文章力は高く、世界描写の質も良かったのですが、
 前々作『カルタグラ』は当初抱いた世界観から外れた設定オチと、
 主人公(探偵)が何一つ推理することなく、
 何故か主人公の変態妹が最初から最後まで全て解き明かして終了と、
 なんていうか凄く釈然としない構成でスッキリしませんでした。

 この問題は前作『ピアニッシモ』とも共通するんですけど、
 作品の中枢部分に“旧軍部ネタ”がそれなりの重要度で置かれてるんです。
 わかるんですよ、
 軍という巨大組織の奥深くには特殊な謎が隠れていて、
 それをネタにすれば特殊な事象も起こしやすいというのは。
 定番ですから。感感俺俺ですから。

 ただ、かなり上手に、そして美しく、
 古来の推理物世界を描写した上で、
 中途半端に異質な設定を持ってこられると、
 もったいないなぁ~と思ってしまいます。

 名作『EVE burst error』も、
 それまでのストーリーとは異質なオチなんですが、
 前フリがとても上手で、逆に強く印象に残す事に成功しています。
 中盤から後半にかけて、
 プレイヤーに得体の知れない不安感を少しずつ抱かせて、
 最後の最後にガツーンと真相をぶつけられると、
 膨大な喪失感でエンディングロールは自失するハメに。

 閑話休題。

 今作『殻ノ少女』は上記のような設定はほぼ無く、
 同時に和風テイストは抑えられ、よりサイコな物語になっています。

 新たに加わった推理パートなども、
 懐かしさと共に、幾ばくかの緊張感を与えてくれて良いですね。

 重要な証拠を取り損ねても調査モードが終わってしまうので、
 場合によってはどこが原因でバッドエンドなのか激しく悩むことも!?

 お話全体としては……

 明らかに破綻してるとか、物語としておかしいとかいう類の話ではなく、
 これはこれで、こういう物語だよねという範疇の中で言うんですけど、
 かなり納得のいかないエンディングですよ。

 ええ、トゥルーエンドが。

 最初にネタバレって書きましたけど、
 あえて決定的なネタバレは避けてるんですが、
 トゥルーエンドも、その他のエンドも、
 真ヒロインが明確な形では救われないんですよね。
 ていうかどのルートでも、ほぼ○○ます。

 間接的に、あえて好意的に解釈すれば、
 殻ノ少女は殻より出でて飛び立ったのかもしれないですけど、
 普通に見れば、ただ単に数奇な人生で酷い目にあった話ですから。

 ハッキリ言えば解決してないし!

 う~ん、関係者はのほほんと後世を生きられないような気がします。

 もうひとつ言えば、
 ちょっと人物関係が複雑すぎるかも。
 話のボリュームを相関図という横の広がりで稼ぐのはいいんですけど、
 少し剪定して深みでボリューム感が欲しいところ。

 …

 下世話な感想も。

 エロシーンはグラフィックレベルの高さでポイントゲット。
 ノベルゲーの常としてエロはややアッサリしているものの、
 1回あたりのCG数枚(差分含まず)と、そつなく仕上げてる感じ。

 エロさより、キャラ思い入れ重視かな。
 ま、それでも絵柄で選んだとしても、まず文句は出ないレベル。

 …ただ要注意なのは、この評価はややマイナス補正がかかってます。

 どちらかといえば登場キャラクター全体的に乳が大きい傾向で、
 貧乳こそが絶対の正義であると日々訴えるオレとしては、
 どうしても若干テンションが落ち気味であることは否めません。

 なによりね。

 時坂紫(上バナー左より二人目)のエロ無しってどういうこと?

 もうね、これ最大のネタバレにして、最悪の欠点ですよ。
 なに?血のつながった妹だからですか?

 そ れ が ど う し た ! ?

 貧乳にして兄思いの妹というガチンコキャラのエロ無しなんて、
 世が世なら一揆打ち壊しが発生する暴挙です。

 …

 まぁ、あえて一部キャラのエロシーンを出し惜しみするというのも、
 エロゲメーカーの常套手段ではあるので理解はするんですが。
 ファン活動促進にもつながりますし。

 ToHeart2 AnotherDaysで奈々子ファンが血の涙を流したのは、
 記憶に新しいところです。

 …

 総評すると、秀作でしょうか。
 絵師の醸し出す世界が最大の魅力であり、
 それ故にシナリオが辛めの評価をされてしまうのが枷なのかもしれません。

 このシナリオに、上手ではない絵師が絵を乗せたとしたら、
 逆に傑作と呼ばれる作品になっていたかも。
 …逆効果の可能性の方が高いわけですが。

 あるんですよね、この手のジンクスは。
 歴史に名を残すノベル系ゲームは絵がイマイチ、という。
 あえて具体的名称は列挙しないですけど……
 反発が少なそうなところで挙げればKey系とかね。

 なんでしょうね。
 心理学的なアプローチで誰か論文書いて欲しいですけど。

 絵がつたないとプレイヤーの心が不安定になって、
 その分、物語に没入しやすくなるとか?
 綺麗な絵だと妙に冷静になってしまうのかもしれません。

 なんだかんだとゴチャゴチャ述べてきましたが、
 一般的なエロゲ水準で比較すれば文句なく上クラスでしょう。
 どの点で評価しても水準以下ではないです。
 絵に惹かれてジャケ買いしたとしても後悔しないと思います。

 実は音楽について、ここまで1回も触れていないですけど、
 担当の“まにょっ”さんは、
 CLANNADイメージボーカルアルバム"ソララド"
 以来、密かにファンでして今作を購入するささやかなキッカケにもなっています。
 てなわけで、殻ノ少女サントラも購入済み。
 主題歌:霜月はるかさんというリッチなボーカル採用もあって、
 音楽方面もスキはないですねぇ。

 …

 是非次回作は打って変わって学園コメディーなんかに挑戦してもらえると。
 “いのぐれっ!”的なw


風子の風は桜東風の風 [二次元世界の変態紳士]

いつもとは違うルートで自宅に帰ると、
ふと見上げた近隣の小山が紅葉していることに気がつく。

あー…気づくの遅いよオレ。
明日から12月だよもう。

金木犀が香るのも、甲州百目が熟すのも、
視覚を通り過ぎるだけだったわけだ。

油断大敵。
感受性なんて恥ずかしい言葉は使わないけれど、
ココロフィルターの網目が広がっていくのは哀しいことだよ。

む。十二分に恥ずかしいな。自重。

今日は部屋の掃除をしたので、軽く。

CLANNADが第9話で一区切りに。

ていうかあああああああああああああああ
ああああああああああああああああ…

風子です。
風子のテーマ曲が一番好きです。

いやぁ、贅沢に時間使ったな。
9話までかかってようやく一人クリアですか。
このペースだと、主要キャラを一通りやった場合、
肝心要のゲーム後半部分は収まらないですよね?2クールじゃ。

やはり、噂通り、いったん2クールで終わっておいて、
ゲーム後半部分を1クールで作るということなのでしょうか。

なんにしても、16:9で見るべきですね、このアニメ。
4:3だとレイアウトが微妙に見えてしまう。
16:9で改めて見ると、凄くしっくりいってます。

しかし…

AIR・Kanonもそうだけど、アニメ化すると主人公がいいヤツ過ぎるよねぇ。
国崎最高キョン祐一も、そして岡崎最高も。
どうしても端折られる部分で雑味が落ちて純度があがる。
みんな、もっと変なヤツなのに。
岡崎最高が熱いナイスガイに。

今回の話でさりげなく杏ルートのフリもありました。
来週からはことみルートのようです、ひらがなみっつでことみ。

P.S.
何日か前の情報サイトで、『CLANNAD』『Blu-ray』という単語が目に入ったので、
喜び勇んでクリックしたら………劇場版の話かよっ!!!
やめろ!そういうブラクラ踏ますのは!
先にKanonのBD化でしょうな…。


東京ゲームショー戦役 [二次元世界の変態紳士]

前回のあらすじ:
CLANNAD劇場版に凹み、ヱヴァ劇場版に凹み、
エレファントカフェにてゲームショーへの意気込みを新たにするオレ。
つーか、なんですかこのTV版CLANNADのOP&ED!?


もうこの時点で全ての意味で劇場版を凌駕しているのですが。
OP冒頭40秒でCLANNADの世界観を描ききり、(15秒目で泣く)
そしてAIR・Kanonに続く原作OPオマージュ。
EDも原作ファンはいきなり涙腺決壊、
ストーリーの進展によって味わいを増す出来。
そこまでやるか。
京アニは東映に何かウラミでもあるのか?
風子かわいいよ風子。
比較原作OP↓

東京ゲームショーに突撃するにあたり、若干情報収集もした。
なんといってもMGS4が目玉だし、オレもやりたかったものの、
毎年伝え聞く噂では数時間待ちなんてザラらしい。

よってもっとお手軽な目的地はないものかと探していると、
生ハルヒ生キョンが出演するイベントを発見。

そういえばアニヲタの端くれながら、
声優という存在をで見たことがないオレ。
ま、正直に言えば“中の人などいない派”でもあるから、
どーでもいいったらどーでもいいんだけど、
平野綾杉田智和といったら若手人気トップクラス。
生で拝んでおけば話の種にはなるだろう。

開場小一時間前に海浜幕張に降り立つと、すでに会場まで続く人の群れが。

とはいえ、かつて一度だけ参加した夏コミに比べたら屁でもない。
密度も濃度も。

さすがに九月後半とは思えない日差しの下、
延々と開場待ちで立たされてると少しげんなりしたが…。

開場したあとも延々と会場の周りを歩かされた。
そして歩いてる最中、後ろのカップルらしき二人組の会話がイライラした
端的に言えば、「ヲタうざい死ね」という類の話だったんだけど、
単に同意の相づちさえ打っておけば仲良くなれるんじゃね的な彼氏と、
妙にヲタに詳しい彼女の微々たる不協和音がオレの精神に響いた。

会場内に入ると……おおっ、確かにゲームショーだよこりゃ。

各社のブースが楽しげに展開している中、ウロウロとステージを探す。

会場の端っこにようやく発見すると………すでに2/3くらい埋まってるっ!!
すげーな。
つまり開場待ちの列の先頭くらいにいて、開場と同時にここに駆けつけたのか。

まぁ遠目でもチラリと見れれば目的達成なので問題なし。

誘導に従ってイベント会場に押し込められるも、前方に背の高い人が二人いて視界が厳しい。
オレの後ろにいたグループが文句言いまくり。
「どけよ!ボ○ダ○!!」
と相手に聞こえないくらいの音量でブツクサ言ってた。
気持ちはよくわかる。

背の高い人に罪はないけど、いらぬ逆恨みは山ほどかってるだろうな。

視界確保するため背筋を伸ばして待機していると腹筋が痛くなる。

数十分待ったのちイベントスタート。

生キョンの愉快な口上の後、生ハルヒが登場&歌を歌う。
おお!!生ハルヒ!生ハルヒ!!

………って見えねーよっ!!

人混みで全く見えない。
ステージ上部に設置されたモニタすら見えにくい。

これはそもそものステージ設営に根本的問題があるのでは?

生ハルヒのかけらが人々の頭の隙間から見え隠れしている間に終了。

出演者座ってのトークに移行する。

するとオレに舞い降りた奇跡は起こらないから奇跡っていうんですよ。
前方のっぽさん二人の頭の間が、モーゼの海割りの花のように視界が通る。
その先がちょうど生ハルヒ生キョンの座席に!
生司会者は全く見えなかったがどうでもいいことだよね。

遥か遠方、150分の一フィギュアくらいのサイズで初めて観る生ハルヒ生キョン

うーん。
表情はわからんな…。

トークの最中は安定して生ハルヒ生キョンを眺められた。

そして突如登場する生谷口こと生白石
歓声と拍手がこれまでで一番大きかったのはなーんでか。
アドリブに弱そうな様子はテレビ通りの生ココイチ店員

噂に聞いたとおり、生キョンは積極的にネタ発言を繰り返す。
生ハルヒもアドリブ弱そうだった。

一通りゲーム紹介などした後、生ハルヒがもう一回新曲を歌って終了。
うーむ、やっぱりキャラ声ではなく、素に近い状態で歌うと上手いな。

終了後、イベント会場から出ると、オレは腹筋が痛くてしゃがみ込む。

なんて脆弱な腹筋だろう。
鍛え直さなければなるまい。

痛む腹を押さえながら周囲を見回すと、アイレムの物販スペースを発見。
何故か妙に並んでいる。
物珍しさでその列に並んで、スペランカー先生のグッズだけ買う。

その後、全会場をぐるりと2周ほどするも、どこもかしこも行列で激しくしょげる。

台湾ブースとかはガラガラだったけど、
そもそもゲームがプレイできる状態だったのかすら怪しい。

あ、SNKブース。

どき魔女の偉い人がブースでしゃべってたけど、
考えてみればオレはどき魔女をクリアしてないので申し訳ない。

コナミブースでは生ヒデオがしゃべってたり、
その向こうでは生16連射がしゃべってたり、
なにかと生人物に絶えない。

何もプレイしていないにも関わらず、会場をグルグル回っているだけで疲れ果てる。

まぁ一応、同行してくれたアッキーのミッションも遂行しようとしたのだが、
アッキーに課せられた(本人の意志ではない)ミッションは、
速攻で品切れになるような物品の回収だったりしたわけで、
ほぼ完全に遂行不能だったり…。

あー…

と、そこへ天山兄やんから連絡。
会場に着いたとのこと。
さっそく合流する。

ほぼ東京在住の天山氏に事前にお声をかけておいたのだが、
前日から相次ぐ車両トラブルにより到着が遅れていたのだ。

合流するなり、天山氏曰く、
「来る途中、貧乳美少女に見せかけた、女装美少年を見た」

なるほど。
まぁこんなに可愛い子が女のわけがないじゃないか的レボリューションですよね。
準にゃんこそが真のメインヒロインであると声を大にして言いたい。

そこで、天山氏から新たなミッション。

小清水亜美が出るイベントに行くべし。

…小清水亜美?

アニヲタの端くれ、名前は知ってる。
人気声優の一人だよね。
いまいちパッと思い浮かぶキャラ名が出てこない……
あー、AikaR-16でパンツを見せまくるヒロインの人ね!
と素で答えたオレは……orz。

天山氏小清水亜美とのつながりは?
そもそも天山氏はヘヴィなアニヲタでも、声優ヲタでもない。
どちらかといえばアニメは嗜みとしてというスタイリッシュなユーザのはず。
一体彼に何が……

オレは疑念を抱きつつも、件のブースへ。

開始数十分前にも関わらず既に10人ほどブース前に座り込んでる。
別に律儀に待っている必要は全然無かったが、
意味もなく疲れ果てていたオレと一行は座って待つことに。

待っている間、天山氏曰く、
「小清水亜美の脚を観るんだ!脚を!」

??
ますます意味がわからない。
どうやら天山氏も誰ぞの助言乃至入れ知恵で発言しているようだが…。

とりあえずオレらは、名前くらいしか知らない小清水亜美脚を観るために座り続ける。

開始直前にもなると、凄い人だかりに!
オレ達はどちらかといえば前方に位置することに!!

オレ:名前は知ってる。役柄もいくつかは知ってる。
天山氏:名前は知ってる。役柄も1つ(?)は知ってる。
アッキー:名前も知らない。

こんなファンと名乗るのもおこがましい三人組が、こんな良いポジションにいていいのか?

小清水亜美登場。

オレは命令通り、脚を凝視しようとするも、膝から上くらいしか見えない。
とはいえ、ショートパンツ姿だったので肌色が目に眩しい。
うーむ。
膝上から推測するに、かなり脚が長い。

なにやらゲーム制作の偉い人と、小清水亜美、そして司会の人がトーク。

何故かトークの最中、天山氏はうつむいていた。

トーク終了後、退場する小清水亜美の脚を凝視
それでもやっぱり膝上くらいしか見えなかった。

後で天山氏曰く、
トークが滑りまくるのが耐えられなかったとのこと(特に偉い人の)

うむ。
まぁ気持ちはわかる。
でも、こんなもんだよね。
声優のラジオとかも概ね居たたまれないもんだよ。

何故かアッキー小清水亜美を気に入る。

オレも応援しています小清水亜美。
とりあえず来期(もう今期か)のキミキスは観ますよ。
…ゲームは中途半端にクリアしてないけど…

また目的を見失って会場を徘徊。

あー…

Xbox360のブースで、でかいモニタでデモ動画を見る。
いいよね。
そろそろ360も充実してきたよ。
オレはFPS好きだから、現状も十分満足だけど。
360のエースコンバット6と、PS3の忌火起草の発売日が近いのが目下の悩み。

レベルファイブのブースがどえらいことになってる。
ブースが完全停止したまま、並んでいる人たちの顔には生気がない。
そんなに体験版が欲しいか。

そんなこんなで閉幕の時間を迎える。

疲れた疲れた………

……って結局ゲームは何一つプレイしてないじゃないか!

今日の収穫。
生ハルヒと生キョンと生白石と、生小清水亜美の脚を観た。
スペランカー先生のグッズを買った。

以上。

帰郷する用事のあった天山氏と共にオレも東京を離れることに。

特急に乗り込み、天山氏曰く、
「明日は何時に山に行く?」

いえーい!
明日は高度3000m登山だぜっ!!
意味わかんねー!いや、そこに山があるからさっ!!!

to be continued...


ヱヴァンゲリヲン戦役 [二次元世界の変態紳士]

前回のあらすじ:
渋々嫌々上京&池袋、CLANNAD劇場版を観に来たオレ。
案の定のがっかりイリュージョンに凹むオレ。
そして新たな目的、『ヱヴァンゲリヲン』を観に行くオレ。

いつの間にか渋谷にやってきたアッキー&オレ
ヱヴァ次回上映まで1時間ほどの余裕があったので、
指定席券を購入後、代々木公園をブラブラ。

宵闇に沈む代々木公園は、日中の蒸し暑さから一転、とても涼しい。
怪しげな音色がどこからともなく聞こえてくる。

ヲタクにしてみれば、敵地・アウェイのような渋谷だが、
こんな空間がぽっかり存在するのはとても幸せなことだ。

和むなぁ。

『ヱヴァンゲリヲン』

これもオレ的には非常に観たくない映画だった。
その辺の理由は、後に感想と交えて書こうか。

時間になったので劇場に入ると、客層が見事にオレらと同じくらい。
CLANNAD劇場版に比べると、遥かにヲタ濃度は薄いものの(場所柄・時間帯もある?)、
20代半ば~30代前半のいわゆるエヴァ世代

もはやエヴァも歴史の1ページに過ぎないのかな。

観た。

……

………

……

う~~………むぅ。

うーむぅ。

観終わった後のアッキーはやや興奮気味でテンション高め。
映画館から出てくる人間の典型的症状のひとつではあるので心配はいらない。
心から感銘を受けているようだ。
うむ、善きことかな。

一方、オレはというと、かなり腹立たしかった
うん、かなりむかついてました。

映画の内容?
内容は問題ないよ、テレビ放送されたものをベースにしてるんだもの。
ラミエルさんを倒すところまで。
追加要素や、分岐展開を匂わせるギミックも仕込まれてる。

映像?
美しかったですよ、デジタル作画。
元はセルアニメ末期の作品でしたからね。
まさに次世代機に移植されたゲームのように、2DのRPGが3Dになったような。
ええ、素晴らしい映像美でしたよ、ええ。

オレが腹を立ててるのは、
エヴァ放映終了後から現在にいたるまでの、
ガイナックスの悪逆たる所業の延長線上にこの映画があるとしか思えないところ。

この十余年、ガイナックス自らの手でどれほどエヴァの価値を下げてきたか?

限りなく粗製濫造されるグッズ。

クソゲーを乱発し、しまいにゃ脱衣麻雀まで出した。
名探偵エヴァンゲリオン?わけがわからない。

これまでにヲタから巻き上げた金額はいかほどのものか?
カラカラに乾いた雑巾から、なおも絞ろうと努力し続けるガイナックス。

オレは不真面目なファンだったから、費やした金額はそれほどでもない。
それでもこんな光景を十年も眺めていれば、心は渇き、愛もひび割れる。

もちろん、この手の商売は業界ではありふれたものだ。

しかし、過去の一作品に対する執着と、それを消費することのみの活動は、
ガイナックスは群を抜いている。
価値を維持、持続させようという気が見られない。

そうやってファンの心が焼け野原になった頃合いに、新劇場版が来た。

素晴らしい映像美、新たな展開を見せるストーリー。

結構なことだ。
既に成功した素材を利用しての公式同人活動みたいなもん。
滅多なコトじゃ失敗しない。

興行収入に加えて、初回特典付きDVDや、関連グッズ、
そしてほとぼりが冷めた頃に次世代DVDでリリース、と十二分に荒稼ぎ出来るだろう。

これはね、学生の頃に付き合っていた女の子と、どういう別れ方をしたかに似てる。

学生時代に心震わせる出会いと、共に過ごす日々を送り、

卒業するときに、「これからは別の道を行くんだね」と桜の木の下で別れ、

10年後に再会したときに、「ああ、綺麗になったね」と新たな関係性を結べるのが幸せなファン。

これが例えばアッキー。

卒業後もグダグダとお互いの私生活に絡むように付き合いを続け、

彼女は既にこちらのことを財布ぐらいにしか思っていないのを自覚しつつ、

過去の情熱と想い出にすがるように10年を過ごしてきたのが不幸せなファン。

これが例えばオレ。

こんな状況下で美しくなった彼女を眺めても気怠いだけなのさ。
その美しさはオレの金で造られてるし、そしてまたオレの金が消費されていくだけ。

ふぅ…。

オレと同じような葛藤によって、まだ観ていない人に助言するなら、

将来的に数万円の出費をする覚悟があるなら観に行け!
いい加減うんざりしてるなら絶対に観るな!こっちがオススメ!

確かに映像美だけでも映画代の元は取れるし、
ストーリーも先が気になる展開だ。
カヲル君は怪しい発言をしていたぞ。
四部作全部観るハメになるし、きっとDVDを買うハメになる。

オレをヲタ道に引きずり込んだ作品だ。
毒を食らわばの精神で心中するしかない。
庵野は地獄で待ってろ。

………

……

その後、エレファントカフェでくだを巻く。

 

享楽の都を体現するような店だな。
でもつぼ八で3000円飲み食いするぐらいなら、
ここで3000円使った方が面白い。

アジアンビールを全種類飲み干す。

明日は東京ゲームショーに突撃だぜっ!

to be continued...


CLANNAD戦役 [二次元世界の変態紳士]

『300』Blu-lay版が届いたので、脇のテレビで流しておるぞよ。
やはり高解像度は絶対的、もうDVDを買う気にはなれないねぇ。

さてさて。

先日、東京行きから始まった週末を総括しておかないと、
我が友アッキーの日記ネタを一つ封じることになるので、
1ヶ月以上のさぼりから目覚めることにしよう。

21日、土曜日。

高速バスに乗った俺は、昼過ぎに新宿に降り立った。
何の因果か、最前列の座席を割り当てられ、
大型バス特有の広い視野と高い視点を与えられたオレは、
いつもとは違う景色に子供のように浮かれ、
夜勤明けゆえに睡眠を取ろうとしていた思惑をまんまと打ち砕かれる。

これもバス会社の陰謀か。

バス停にて東京在住の友人、アッキーと合流。
迷える子羊は迎えに来てもらわないと激しく不安なのだ。

まず目指すは池袋!
そう、腐れし乙女の聖地。
世界で最も邪悪な一族の末裔か。

このブログに立ち寄った、賢明にして愚かな一部のダメ人間なら、
オレが何故、池袋に向かうのか察していただけるかもしれない。

池袋には、池袋シネマサンシャインという小規模な映画館があって、
現在『CLANNAD』という映画を上映している。

それを観に来たのだ。
…観たくはないがっ!!

観たくないのに観なければならない葛藤。
これもヲタ故の業というものか。

説明しよう!
『CLANNAD』Keyから発売されたギャルゲのひとつ。
かつて『Kanon』『AIR』と歴史に名を刻んだKeyの第三弾作品。
それをアニメ界の巨匠、出崎統監督が映画化したのが劇場版だ。

かつて、『AIR』を映画化したのも出崎監督だった。
そして多くの鍵っ子を絶望の淵に追いやったのも出崎監督だった。

二年前の池袋シネマサンシャイン、オレは期待に胸をふくらませて劇場前に立った。
今思えば疑うべきだった…

そしてまた、オレは池袋に帰ってきた。

99%絶望と、1%絶望と共に。
100%じゃねーか。

そして観た。

……

………

うん、違ったな!
9割方違う話だった!
大丈夫、CLANNADは映画化などしていない!
落ち着け!落ち着くんだジョー!!

ふー、びっくりした。

映画を観に行かなかった多数のサイレント鍵っ子を考慮にいれて決定させてもらいます。

CLANNADは映画化などされていない。

あたりまえの話だよね。

まぁちょっと落ち着いて振り返ろう。

先に言っておくならば、オレは監督の能力云々については疑っていない。
ただ、適材適所というものがある。
巨匠はこの一風変わったヲタ原作に手を出すべきではなかったと思ってる。
経験や技術が未熟でも、より適した監督はいたはずだ。

さて、強いてマシだった所から。

『AIR』よりは、原作の拾うべきポイントは良かったかもしれない。
『AIR』は拾ったポイントがズレまくっていた上に、
かろうじて拾われた要素も、古の演出技法によりことごとく潰されていた感触。

『CLANNAD』は要所要所は押さえられていて、
あらすじとしてまとめるならば、劇場版としてはコレしかなかったと言える。

ええ、あくまであらすじだけならば。

序盤から中盤にかけての、とある大きな要素が大幅に改変されていたり、
寒いギャグシーンの怒濤の畳みかけがあったりがどうも。

後半の主人公のやさぐれた生活描写は中々良かったかも。
オチが唐突に過ぎましたが。

智代は出さなくても良かったんじゃないかな?
中途半端に出すくらいなら、思い切ってサブヒロイン全員カットしてもいいと思う。
『AIR』の時はそうしてたけど。
まぁ後半で多少役を果たしてはいたけども、それは春原の手柄にしてやればよい。

風子が出ていない時点で、オレの中では半分終了してるわけで。

出崎監督作品ですよ、あらゆる意味で。

Key作品の持つ、退廃的で、非現実的で、
不安にざわめきながら少しずつ坂を下りていく空気。
それらは完全にかき消されている。

ゆえにあらすじは一緒でも、別の作品と言える。

逆に言うならば、あらすじが大胆に変更されても、
Keyのニュアンスが表現されていれば別の評価が出るかもしれない。

…ま、無茶なことを言ってるのはわかってるんですが。

それでも言わざるを得ないのは、
来月から京アニ制作による、テレビアニメ版『CLANNAD』が開始されるから。

こちらは賭が成立しないくらいの率で、『CLANNAD』を表現することが期待されている。

テレビアニメ版『AIR』神域だった。
テレビアニメ版『Kanon』は全ヒロインのシナリオをなぞりつつ、
それでいて大団円へと結びつけるという離れ業を成し遂げた。

こっちがな。

良いモノが出来るのがほぼ確定しているだけにな。

とりあえず『CLANNAD』劇場版において最大の見所は、

だんご大家族を歌う渚である!

…としかオレには言えない。

凹むオレと、原作を知らないのにつきあってくれたアッキーの二人は、
次なる目的地へと向かう。

そう、今日は2本映画を観るつもりだったのだ。

『ヱヴァンゲリヲン』

忌まわしくも呪われしタイトル
早くもオレのATフィールド全開だ。

to be continued...


女子日常会話系4コマを垣間見る [二次元世界の変態紳士]

コンビニ夜勤なんてヤクザな商売やってますとね、
お客さんの会話が耳に届いてしまうこともあったりなかったりですよ。

昨晩は女の子二人組。

あ、ココで言う"女の子"というのは基本的に18歳未満を指します。
オレ呼んで『逆・18禁』。
18歳以上禁止の方向でひとつよろしくお願い申し上げます。

その二人は小学校高学年~中学校1年くらいでしょうか。
近所に塾がございますので、その帰りでしょう。

品だしをしているオレの背後で片方の女の子が発した言葉。

「好きな人の前ではうまくしゃべれなかったりする特徴がある」

……

冷静な分析だっ!!!

えぇえええ?

凄く客観的なご意見ですよね。
別に漫画のキャラクター等について話していたわけではないようで、
もう片方の女の子は、ごく普通に自己体験を交えた恋バナを続けてました。
それはそれで非常に初々しい萌バナでもありましたが。

うう~ん。
いいですね、このキャラ。
無表情系でしょうか。

昨今、女子学生などが主体の日常会話系4コマ漫画が非常に多いですよね。
かなり緩い感じの。かつヲタ向けの。
『あずまんが大王』なんかは古い方だと思いますが。

ああいうのは妄想パーセンテージが高いもんだと思ってましたけど、
意外に現実世界でもヲタハートの琴線に触れる会話があったりするのかもなぁ
とチョット心癒されたのです。

この話をする場合、今の時期、『らき☆すた』に触れないわけにはいかないけど。

漫画そのものの面白さに関しては『あずまんが大王』の上かなと思いますが、
アニメは京アニのネタ仕込みが話数を追うごとに非道なことになってますので、
目が離せないですよ……『クロマティ』『ぱにぽに』…。
京アニゲンドウに対して容赦ないなぁ…DVDの値段もだけど。

こういう飛び道具的ネタ仕込みで話題をひっぱるのは賛否両論でしょうけど、
例えば京アニオリジナル脚本アニメでそれをやったら非難当然ですが、
緩い4コマ原作で2クールやれ!という無理難題な状況ですから、
やれることは全力でやりきるという姿勢は評価すべきではないかと。

ま、オレとしては『CLANNAD』待ちということで。
もちろん、劇場版ではなく。

結局、アニメの話で終わりかよ。


二次元世界の変態紳士 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。