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気仙沼から帰って。 [気になったこと]

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(8/15 気仙沼 向洋高校)

8/14~17に気仙沼に行ってきた。

気仙沼は母方の実家があり、オレの戸籍には気仙沼生まれと記されている。
住んでいた期間は短いが、何度となく訪れ、少なからぬ想い出のある場所でもある。

3/11の震災では、幸いにも親類や家屋は無事であった。

一刻も早く気仙沼に向かいたい気持ちではあったが、無事がわかった以上、
物見遊山も同然の訪問でインフラに負荷をかけるのも気が引けたので今の時期になった。

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「言葉もない」という心境を初めて体験したような気がする。
呼吸を忘れてしまったような感覚。
それでいて重く沈むような潮の香りが体内を巡るのはよくわかった。

人の死、数多くの人の死という表層に考えが及ぶこともない。
誰かの死を悼むという理性的行為も遠い彼方。

津波により全てが押し流された地に立ったとき、
人知の及ばぬ力にただ恐れおののき、ほうけていた。

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… 

陸前高田にも足を伸ばした。
以下、陸前高田。

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気仙沼は比較的面積が広いので、
町が消えてしまったと表現してもいい被害を受けた陸前高田に比べると、
無事だった場所の方が多い。

コンビニの品揃えは元通りのようだし、
魚料理の店では美味しい飯にありつけた。
むろん、気仙沼港で揚げられた魚ではなかったが。

それでも、町の各所に点在する仮設住宅と避難所ではシャッターを押せなかった。

教員である叔母に連れられて、学校校庭に作られた仮設住宅、
そして今なお避難者が住まう体育館にやって来たのだが、
下唇を噛みしめて頭を垂れるしかなかった。

日本人は古来から地震や津波、噴火にさらされて生きてきた。

そうやって無意識下に刻みつけられた傷から、じわりと血が滲むような旅だった。


『マクロスF 超時空スーパーライブ in PS Home』に行ってきた [気になったこと]

『マクロスF 超時空スーパーライブ in PS Home』がすげぇ!

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PS3で展開される仮想空間『PlayStationHOME』で行われるライブイベント第三弾。

初めてのライブイベントの主役だった、初音ミク。
簡素なステージで単曲のみで披露されたライブはちょっと寂しいものだった。
ちょっとライブとは呼べない感じ。

次の主役は、アイドルマスター。
今度はキャラクターが踊り、エフェクトで演出され、幕間劇まであった。
なにより、観客が応援団衣装を着たり、応援コマンドで能動的に参加できるのは良かった。
ようやくライブらしくなり、寝不足で応援する日々だった。

そして今回の主役、マクロスフロンティア。
アイマスの延長線上の感覚で、気軽にライブ参加してみたら度肝を抜かれた!!

ステージは遙かに複雑広大、まさに宇宙を舞台とする世界に相応しい規模に。
ステージの規模にあわせて、舞台を彩るエフェクトも大きく煌びやかに。
ライブもストーリー仕立てになっており、
ライブ中に敵襲はあるわ、歌い手のかすめるようなど派手な空戦は行われるわ、
しまいにゃ歌手&観客のチバソングで敵を撃退するわで大騒ぎ。
アルト君のバルキリーの手に載るランカちゃんも観られる。

1時間強の一大エンターテイメント。

今までのPSHomeでのライブを経験していると、劇的な進化に呆然とする。
システム上の制約等を推し量るに、スタッフの努力には敬意を表する。

いやー、すごいわ。信じらんない。

ライブは今週金曜日と土曜日に2回ずつ、公演を残している。
PS3を持っているなら観ておくべき!!
タダだし!!


東方外貨取引&古明地こいしのドキドキ大冒険のこと。 [気になったこと]

Twitterってすげぇなぁ。

なんか2,3日前も同じ事を書いたような気がするけど。
前回『呟け!オレの魂!』は瓶詰めフィギュアの真似をしたら、
元ネタの人の目にとまってフォローしてもらったという話だった。

今回の話。

昨年、『東方』の世界に足を踏み入れたニワカのオレ。
東方紅魔郷と東方地霊殿を購入したものの、
紅魔郷はEASYを2回コンティニュークリア(二時間前に出直してきます)、
地霊殿はEASYで5面お燐にたどり着くのがやっとという有様。

まぁもともとシューティングは苦手意識が強いのでしょうがないんですが。

そんなオレでもゲーム以外の分野で東方世界に触れることは出来ます。
同人誌や同人音楽とかね。

もちろん、ニコニコ動画にも関連動画が溢れかえってるわけです。

様々な動画で楽しませていただいてますし、
中にはシリーズものでファンになった制作者の方々は結構多いです。

しかし、ファンという言葉では表現が足りない、
尊敬の念と共に愛してやまないシリーズが、今のところ2つあります。

それが、


『古明地こいしのドキドキ大冒険』
(作者:洗濯船氏)


『東方外貨取引』
(作者:NiceTea氏)

この2つです。

どちらも東方の世界観の中でのオリジナルストーリーものです。

どちらもストーリーが面白いのは間違いありません。
キャラクター達の台詞回しが独特で味わい深いし、

話の先が全く読めないにも関わらず、
それでいてストーリー制御の手綱は離されていないのがよくわかります。

でも、それ以上に動画の演出が上手い!
細かいカット割りに工夫されたアングル、意外な、それでいて抜群の効果をもたらす選曲。
この選曲という要素だけで到底真似できないと思わせてくれます。

マンガや小説ではなく、動画だからこそ成し得る領域に手が届いているような。
そしてどちらもそういった魅力ゆえに、サムネでは伝えきれないというデメリットも。
どちらも熱狂的なファンがついているのは確かですが。

個々に少しだけ説明を。



『古明地こいしのドキドキ大冒険』はR-18Gです。

狂気に焦点が当てられているため、グロテスクな表現が多々ありますのでご注意を。
一部では『視聴者のドキドキ大冒険』と表されるほど………。

古明地こいしの持つ無意識の中の狂気が、幻想郷を異変へと誘うのですが、
もう第9話まで公開されているにも関わらず誰が黒幕なのかがわかりません。
全てがこいしちゃんに端を発しているわけではないように見えるのです。
そもそも黒幕が存在するのか、存在するとして一人なのか複数なのか、
意図されたものなのか、偶発的なものなのか、視聴者の議論は尽きることはありません。

それでいて「行き当たりばったり」という感じは受けないので、
伏線を消化した上での完結に期待が持てます。
しかし、作者さんの実生活が忙しいらしく、ベルセルク並みに完結が危ぶまれる一面も。

絵柄も当初は狂気方向に針が振り切っていますが、中盤以降洗練されていきます。
そして次第に狂気と鮮血に塗れたこいしちゃんが可愛くてしょうがなくなります。
効果音や間の使い方の巧さで、
こいしちゃんテーマ曲が死ぬほど怖く聞こえて息をのみます。

どうやら近日中に第10話が来そうな気配。
もう半年も待ってるので我慢も限界ですよ。



『東方外貨取引』はタイトルで予想されるような金融ストーリーではありません。

突如、博麗神社に"石貨"(いわゆるドーナツ型の大きい石)を賽銭しにきた霧雨魔理沙。
流通していない以上これはただの石に過ぎないと突き返す博麗霊夢に、
ならば幻想郷で石貨を流通させ貨幣として成立させようと、
ホウキに石貨をぶら下げ飛び立つ魔理沙だが…といった導入。

すでに第19話まで進んでおり、折しも次回最終回という段階なのですが、
しょうもない導入とは裏腹に幻想郷全体を巻き込む大異変へと変貌しています。

で・す・が、この作品を語るに当たって最初に問題にすべきなのは、
ほぼ少女達しか出てこない幻想郷世界にも関わらず、
作中はイケメンだらけということ!

性転換しているわけではないので、性別が女性なのは間違いないのですが、
作者の絵柄のせいで全員どこか懐かしいイケメン(しかも多種多様な)に見えてしまうのです。
これにより視聴者は、特に男性視聴者は深刻な混乱に陥ります。
姿形はイケメンなのに中身は少女のまま。
通常なら萌えるべき場面においても、
イケメン達がイチャイチャしている様子を見てニヤニヤしているオレってどういうことなの?
とアイデンティティに軋みを生じることは受け合いです。
しかも、よりにもよってカップリング描写は多めです。特に勇パル。かぐさとが大穴。

類い希なギャグセンス、シリアスな場面での台詞回し、
細部を描きながらも大局的な視点も失わないストーリー、
いずれも非凡なものを感じざるを得ません。



ふぅ…長い長い。
こんなに長々と書くつもりはなかったですけど、
つまるところ、これだけ書いてもまだ書き足りないと思うほど敬愛しているのですよ。

これでようやく前置き終わり。

そして、昨日の話。

『東方外貨取引』の作者さんがTwitterやってることは以前から知ってはいたのですが、
作品に対する愛が深すぎるが故に、フォローするのを敬遠していたのですよ。
なんとなく。
一線を引いておいた方が作品を純粋に楽しめるんじゃないかと。

しかし、そんなこだわりもあんまり意味はないか、静かに見守っていればいいのだ…と、
数日前に思い直してヒッソリとコッソリとフォロワーに加わってみたのです。
既に数百人のフォロワーがいましたからね、特に挨拶もせずに無言でスススッと。

昨日、ふとタイムラインを見たら、作者さんが何かつぶやいている。
外貨取引全話をニコニ広告で宣伝している○○さんとはいったい何者なのか?という趣旨の内容を。


!!?

何を隠そう、それはオレの事じゃないか!

そう数ヶ月前、この物語の面白さを誰かに伝えたくて情熱をもてあましたオレは、
第1話から、その時の最新話まで一気に100円ずつ宣伝を付けたのだ!

嗚呼、宣伝の効果があったかどうかはよくわからないが、
少なくとも馬鹿なファンが1人存在することは作者さんに伝わっていたのか…
良いのか悪いのか。

我慢できずに、
すみませんそれはボクです、外貨取引愛してます!という趣旨の返信をしました。

幸い、作者さんも喜んでいてくれたようで何よりです。
まぁビックリしますよね、馬鹿だしね。

しかし、何日かフォローするのが遅れていたら見逃していたわけで、
ホント思い直して良かったなと思います。

これでまたROM状態に戻るのですが、
近日中に公開されるであろう最終話を視聴したら、
「おつかれさまでした」の一言くらいは差し上げたいところですね。
きっとみんなから嵐のように寄せられるでしょうがw

当Blogは『東方外貨取引』と『古明地こいしのドキドキ大冒険』を応援しております!


呟け!オレの魂! [気になったこと]

昨日の我がブログの記事

最近ネット界隈で話題になった『瓶詰めあずにゃん』。
その可愛らしさに衝撃を受けて、自分でもやってみたくなった結果の『瓶詰め初音ミク』。

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(昨日のと同じ写真)

このブログではよくあるパターンの、
衝動と思いつきで行動するアホな自分を晒す記事だったわけです。

オチもだいたい決まっていて、
せいぜい記事を見た友人等に"相変わらず馬鹿だなぁw"と苦笑される程度。
そんな予定調和。

で、ブログに搭載されている機能によって、自動的に記事がツイートされたのです。

と・こ・ろ・が!

今朝、仕事から帰ってメールを確認したところ、
Twitterから『○○があなたをフォローし始めました』メールが。

ろくに使っていないTwitterゆえに、オレがフォローされることは滅多に無いわけです。
当然、見覚えのない名前のフォロワーは十中八九、業者だのの類なんですよ。
まぁ一応確認してみるか…と見てみたら、

なんと『瓶詰めあずにゃん』の作者様!
元ネタの人ですよ!元ネタの!

やばい。
コレ、凄い嬉しい。
おまけに昨日の記事にもコメントしてくれてるし!

きっと作者さんも何気なく投下したレスが、意外な波及効果を呼んでいる現状を、
予想外に思いつつ楽しんでいらっしゃるのではないかと思いますが…
まさかこんな場末の拙い二次創作(?)が作者さんの目に触れることがあろうとは…

これがTwitterかっ!

おそらく世間から2周くらい遅れてるけど、TwitterのTwitterたる所以を思い知らされました。
なるほどなー、こういう風に輪が広がっていったりするんだなー。
ブログだと、そうとう頑張って読者を増やさない限り、
流行のネタを扱っても人の目に触れることは少ないけれど、
Twitterだとダイレクトに情報と人が接触しやすいということですね。


何はともあれ、今回の楽しい工作のキッカケと、
Twitterの威力を教えてくれた作者様には感謝です。

あと、記事のタイトルを素直につけておいて良かった →『瓶詰め初音ミク』
いつもだったらヒネくれて瓶詰めのビの字も使わないからね…危なかったよw


去りゆくものの意志を誰に問えばいいのか [気になったこと]

つい数日前、在郷の友人達と飲み会を催した。

超が付くほど珍しく、オレが皆に呼びかけての会合だった。
どれだけ超が付くかって、
超出不精に加え、超人付き合い悪い、超ダメ人間が呼びかけたわけで、
いかにスーパーな出来事かおわかりいただけるかと思う。

何故こんな奇跡が起きたのかというと、それほど複雑な理由ではなく、
うちの店の常連さんで居酒屋を経営してらっしゃる方がいて、
その居酒屋さんが閉店してしまうとのことで最後に一回訪れておこうと思ったわけだ。

長きにわたる不況で飲食店は軒並み厳しい戦いを強いられているようだが、
個人経営の居酒屋などはまさにその厳しさの最前線だったよう。

正直、若輩者としてはマスター&ママにかける言葉など思いつかなかったが、
せめて最後に楽しく飲む姿を見せるだけでも…と考えたのだ。

ご夫婦にはお世話になった、それに対するささやかな恩返しのつもりだった。


そして今日。

実はうちの店とその居酒屋さんの共通のお客さんが1人いて、
そのお客さんも偶然飲み会の日に居酒屋さんに居合わせていたのだが、
今日、来店して曰く、

「マスターが亡くなったよ」


言葉にならないと書いてしまえば一行で終わってしまうし、
数多の言葉で書き連ねても空虚な行いのように思えてしまう。

渦巻く想いをぶつけたくても、既に手の届かない何かの向こう。

人は意味なく死ぬものと知りつつ、
慈悲のない旅立ちだと、そう思う。

せめて安らかな眠りを、彼に。
残された彼女に救いがあらんことを。


アイマス×PS Homeライブ終了 [気になったこと]

あけましておめでとうございます。

一部では死亡説まで囁かれている昨今ですが、
幸か不幸かまだ生きているわけですよ。

「人類滅亡しろ」とつぶやきながら『献血』に行ったり、
「アホ分隊長め」とつぶやきながら『MAG』やったりしてました。

昨年末アニメ化決定した『みつどもえ』の、
桜井のりお先生からお返し年賀状も届いてうひゃっほぅ!です。
今年は印刷された虎みっちゃんに加えて、
(おそらく個別に違う)手書きメッセージ&手書きイラスト付きでした。
サービス満点です。


出来るだけ荷物を背負わないように生きてるんですが、
それでもなお、責務は少なからずやってくる。

オレでこれなら、もっとマジメに生きている人たちは、
どんだけ大量の荷物を運搬しているんですかね?

人の世で生きるのはしんどいもんです。


さてさて。

実はこの10日ほど、非常に寝不足な日々を送っておりました。

何を隠そう、既に記事タイトルでネタバレしている、

これのおかげで忙しかった…

簡単に説明すると、
PS3で展開している無料仮想空間『PlayStation Home』にて、
アイドルマスターのライブが10日間にわたって開催されたのです。

(『PlayStation Home』については、
なんかも参照)

出演したのは「春香」「雪歩」、そして我らが「如月千早」の三名。

基本的にゴールデンタイム(20時~26時)に数回演目があり、
朝方と夕方に再演があるといったスタイル。

一公演につき2曲から3曲を披露、
曲と曲の合間には、ゲーム本編を模した舞台裏劇が繰り広げられる。
舞台裏のストーリーも毎回進展していくため、
一度見始めたら次回も観なければならないような気にさせる仕組み。

その日によって、ライブ終了後に色違いの光る棒が三種類配布される。

そしてなによりキモはこれ、


出演する3人にあわせた、応援用はっぴとグッズの販売。
ここで販売されるグッズを装備して、
ライブ中様々なアクションをすると各キャラクターに声援を贈れるという…

汚いなさすがバンナムきたない。

DLCで荒稼ぎしてきた実績は侮れない!

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もちろん、千早はっぴを買いましたが!
この物販スペースの再現度も高いらしいですね。
実物を見たことがないのでわからんのですが。

会場はこんなん↓
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上の写真は全ての日程が終了した後の光景。
背後に複数のほめ春香さんが見えますが、これは少ない方。


サーバートラブルが多発したおかげで、一回見逃してしまいましたが、
それ以外は全て観ることができました。

感想。

いいライブだった。掛け値なしに。

いやいや、想像より楽しかったです。

昨年の初音ミクライブは、まだ試行錯誤の段階だったため、
正直淡泊すぎて物足りない感が強かったですが、
今回のアイマスライブは色々工夫が盛り込まれていて密度が高かったです。

応援や拍手の量でライブの演出が追加されていく仕様のため、
熱心なファンは熱烈な応援でライブを盛り上げ、
物珍しさで観に来た人にも興奮が伝わりやすいようになってました。

回数を重ねるごとに暗黙のルールみたいなものも生まれ、
最前列に一般客、その後方でほめ春香の列、さらに親衛隊の列、
そんな光景が多々見られるように。

ライブ前の待ち時間も、親衛隊の列に加わっていれば、
周りは全員アイマスファンですから雑談も弾みます。

初めのうちは出演するアイドルにあわせてはっぴを着替えたりしていましたが、
中盤以降は春香や雪歩が歌っている間は応援・拍手に専念し、
千早が歌っている間は千早・LOVEコールに専念するという分業体制へ。

あ、ひとつ気がついたんですけど。

現実でヲタ芸なんかやってる人に聞いてみたいんですけど、
あれやっぱアイドル観ているヒマ無くなりませんか?

今回、千早はっぴを来ている一員として全力で応援活動した結果、
なんか肝心の千早を眺めている余裕が無かったような。
悔いはありませんが。

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10日間、途中で仕様が追加されたり、少しずつ進化していました。
是非2ndライブも期待したいですね。

おそらく、あと2回はあるでしょう。
961プロも含めれば、さらにもう1回。

参加者が多すぎてサーバートラブルが多発という事態、
このあたりは改善を強く希望しますが!

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PS Home P!お疲れ様でした!

P.S.
↓ライブ中の盛り上がりとサーバートラブルの実例。
 

東の空に暗雲を見かけて [気になったこと]

スカイ・クロラ The Sky Crawlers』を観てきました。

映画好きってわけでも、
浴びるほど映画を観まくってるわけでもないので、
いささかとりとめもない感想羅列になりますけどご容赦を。
しかも、他のまともなレビューや、
公式パンフレットなども参照していないので、
間違った記述もあるかもしれません。

冒頭、黒豹の描かれたマスタング(正式名称:スカイリィ)が、
震電(正式名称:散香)を撃墜しまくる空戦から始まるわけだけども、
後方から追いすがる散香を黒豹スカイリィが、

コブラで躱して、追い抜きケツをさらした散香を蜂の巣にしたんですよ。

…コ、コブラだって?馬鹿な!?
ほんの一瞬の出来事だったので目を疑いましたよ。

Wikipediaさん、コブラとは?

コブラ(cobra)とは、
航空機のマニューバの一つであり、空戦機動の一つである。
水平飛行中に進行方向と高度を変えずに
機体姿勢をピッチアップし270度近い迎角に変え、
そのまま水平姿勢に戻る機動を指す。


わかりやすく言えば、水平にまっすぐ飛んでいる最中、
いきなり反っくり返るように機首を上げて、
ひっくり返るところまではいかずに、また元の姿勢に戻る動き。

先にこの機動の仮想利点を述べておくと、
空気抵抗が急増および前方に向けた推進力が失われることで急減速し、
高速で追いかけっこしていた後方機は一瞬にして前方機を見失い、
追い抜いてしまう。
前方機が機首を戻すと、そこには無防備なケツをさらした後方機が。

これがあえて色々なところに目をつむった理想パターン。

いきなり一番大きな現実の壁を直視するならば、
この機動は世の中の大部分の飛行機にとって不可能なこと。
オレみたいに飛行機について浅い知識しか持ち合わせていなくても、
みなさん、すぐにお気づきになるかと思いますが、
機首を大きく上げると揚力が稼げなくなり、普通は失速するんですよ。
失速した飛行機は出来の悪い紙飛行機のように落ちていく。

戦闘機というのは因果なもので、高機動性を獲得するために、
あえて不安定に作ってあるものなんだけど、
さらにその不安定さを維持・制御するために生み出された、
コンピュータによる機体制御を含むフライ・バイ・ワイヤと、
推力偏向ノズル(推奨)を備えた最新の一部戦闘機と、
技術と度胸を兼ね備えたパイロットが組み合わさってコブラは可能になる。

第二にコブラは低速域専用ということ。
高速飛行中にコブラをやろうとすると、機体が空中分解するってわけで。
で、当然ドッグファイト中にトロトロ低速で飛んでるわけもなし。

ざっとこの2点のせいで、
コブラは技としては存在していても、
実戦では使えないだろうと言われてしまうのですよ。

ましてや、今作ではレシプロ機が主役。
機体性能は言わずもがな、輪をかけて無理な話になってくるわけだけど、
ここはあえて夢をこめて考える。
機体がメチャクチャ頑丈で、パイロットがメチャクチャ凄腕の場合、
むしろレシプロ機による格闘戦の方がコブラの重要度は増すかもしれない。

機銃が主武装である以上、双方の距離は接近している。
戦闘機とて常に最高速度で飛びかっているわけではない。
旋回や上昇でエネルギーが失われて中庸な速度に落ち込む。
そんな一瞬にコブラをかませたら………
少なくともミサイル主体の現代航空戦よりは使い道はありそうだ。

ただ…やっぱり失速してコントロールを失った機体の機首を戻すのは、
なにか特殊なコブラ専用機首戻し装置が必要な気がする。

こんな非現実的な技でこちらを翻弄する黒豹機パイロット“ティーチャー”。
むしろこの世界のルールとして絶対無敵であることを印象づけるために、
コブラは選ばれたのかもしれない。

“ティーチャー”は大人の男だ。
そう何度か台詞で表現される一方、その中の人間的な描写は無い。
大人になれない“キルドレ”達が、
その淡く輪郭のない命を賭しても越えられない、
非人間性の象徴としてコブラはあり、
“ティーチャー”は空を支配し続ける。

冒頭のコブラについて書いてたら今日の分の力を使い尽くす。
おぉい!!

とりあえずコブラに絡めて今日の分のオチをつけるなら、
映画を見終わった後、エースコンバットがやりたくなった。

全体的にハッピーな話ではないけど、
こういう雰囲気で作られたエースコンバットもありだと思う。
いい加減、主人公が敵をバッタバッタとなぎ倒して大勝利という展開は、
限界のような気もするしね。
ただ…日本では受け入れられても、海外で売れないかもしれない。
となると本数的に厳しいんだよなぁ。

あ、一応、こんなん作ってますよエースコンバットチームが↓

スカイ・クロラ Innocent Aces

さっきのエースコンバットに対する要望は実現しそうだけど、
最大の問題点は……

何でWiiやねん!!

無いだろぉ…このネタでWiiは。
PS3かXbox360だろぉ。
特に押井ファンのPS3所持率は比較的高めと推測されるわけで。
何故かって、旧作品のBlu-ray版がぞくぞく発売されていて、
みんな律儀に買いそろえまくってるからね。

ま、とりあえず楽しみにしておきます。

コブラ以外の感想はまた明日。


そして赤ずきんは狼を食べた [気になったこと]

リボルテックヤマグチ No.61 プロテクトギア ちょいと遅いけど、
リボルテックヤマグチ No.61 プロテクトギア
発見。

押井守を想うとき、欠かせない存在『プロテクトギア』。
首都警・特機隊の装備品、『92式』ですよ。
犬狼だの、人狼だの。

これはあくまで装備品の模型物であって、
中の人が誰なのかは不明。
無名の隊員なんだろうな。

今までもフィギュア化されていたんだけど、
装備品が多い上に、素晴らしくゴージャスな造りで、
おいそれとは手を出せない値段だったんだよね。
万単位。

それがなんとリボルテックシリーズで発売。
全身37ヶ所可動な上に、希望小売価格1,995円と格安!

海洋堂のサイトでは小隊編成をオススメしているけど、
特機隊・突入小隊の通常編成で、
前衛3名、第一狙撃手3名、後方支援3名、小隊長、副官の計11名。
Amazonだと1体1800円だから、一個小隊が19800円で揃えられると。

おまけに主兵装のMG34のみならずサイドアームのモーゼルや、
MG42まで付くので陸自の軍用犬を演出することも可能ということか!?

冷やしタヌキが大好物のオレとしては、
頭を叩き割られたくないので買うしかないのです。
コスプレしたいなぁ。


チャージ&パラサイト [気になったこと]

本日発売の雑誌を棚に並べている途中、
ふと表紙に目がとまった雑誌がひとつ。

コミックチャージ。
まだ創刊して一年経っていない、隔週刊誌。

まぁ、別に読んでないんだけど。

注目なのは矢沢永吉…ではなくっ!

うわああああぁぁ…な に や っ て ん の ?
Why?なぜに…へそを出すのか~♪教えてくれーーーー矢沢さーーん!!!
写真集を出したりだの、涼宮ハルヒは何処の地平を目指すのか?
てか、何がやりたいんだ!?
平野綾!

…ではなくっ!

こっちこっち。
こっちでしょ、注目すべきは。

岩明均
漫画『寄生獣』を生み出した鬼才。
デジタル作画が成熟してきた今こそアニメ化すべき!
と、ことあるごとに独り言で呟いてるよオレは!

アフタヌーンで連載中の歴史漫画『ヒストリエ』も面白いけど、
読み切り“モダンホラー”とか銘打たれるとワクドキじゃないですか。

『バレンタイン三大企画』としてはどうかとおもうけど。
バレンタインっていつからホラーイベントになったんですかね?

…なお、注意事項として、今回掲載されている読み切りは、

※本作品は「エース特濃」vol.1(平成15年5月)に掲載されたものです。

…ということで、だまされたーorz

いや、いいんだ。
オレはコレを読んだこと無かったからいいんだ。
そして読んで面白かったからいいんだ。

『目を見て話せ』

他人の目を見るのが苦手なサラリーマンが主人公。
目が合う合わないの因縁で殴られ、目を覚ますと他人の顔面から目が消えていた。
それでも支障なく送れてしまう日常生活だったが、少しずつ歪さを見せていく…。

いわゆる社会風刺をベースとしたホラー。

5年前というのもあって、テイストは寄生獣に近いですよね。
寄生獣も既定の社会が綻びを見せる怖さがありましたし。

うん、とりあえずバレンタイン企画に岩明均を結びつけた、
どうかしてる編集者の頭の中身(良い意味で)に乾杯!

【66日目のWii Fit】
BMI  21.40 (21.73 -0.33)
バランス年齢 20才
運動貯金 2時間06分 (±0)


イリヤの空、散りゆく花火の夏 [気になったこと]

『イリヤの空、UFOの夏』全四巻読破。

読後の空気を何かに例えるとするなら、
ひとつだけ打ち上げられた花火の、
その星々の輝きや変わりゆく色彩を、
いつか消えてしまう未来を予感しながら眺めて、
ふいに訪れた黒い夏空に無力な空虚を思う感じ。

舞台設定や、全体のディテールは王道と言っていい。

UFO探しに明け暮れた中学二年夏休みの最後の日、
浅羽は夜中に忍び込んだ学校のプールで一人の少女と出会う。
両手首に金属球に埋め込まれた少女はイリヤと名乗った。

そこから始まる2学期は、暦の上ではすでに終わっているはずの、
熱を残しながら消えていく夏の物語。

こことは違う歴史軸を持つパラレルワールドで、
変な部長が活躍する新聞部や、主人公に仄かな想いを抱く同級生、
そして大量の薬を持ち歩き、ことあるごとに鼻血を出すイリヤ。

物語の中盤までは浅羽とイリヤの、今にも壊れてしまいそうな、
危うい距離感の中学校生活の描写で進む。

イリヤの背景にある、SF的要素は極力抑えられたまま。
読者も、普通の中学生である主人公と同じだけの情報しか与えられない。

常識外れで、幼くて、一途で、滅びを望む少女との関係性は、
後半、抗いようもなく終末に向かっていく。
こぼれ落ちる何かは一人の中学生には取り戻せるわけもなく、
ボロボロに傷ついて無力感に打ちのめされていく。

そしてUFOの夏は終わる。

まぁ、すこし古い作品だから、
今更気を遣わなくてもいいような気もするが、
一応ネタバレはしないようにアラスジってみたけど…
何が何だかわからんね。

少しだけネタバレするなら、イリヤは命を削りながら何かと戦っている。

その何かってのは最後までハッキリと描写されることはない。
それに象徴されるように、具体的な背景は見えるようで見えないまま、
バリバリのSFを求める人には味が薄くて物足りないかもしれない。

あくで日常生活の延長線上で描かれるこの物語の主題は、
中学生男子が生まれて初めて直面する世界の理との戦いだ。
誰しもぶち当たる、普遍的なテーマでもある。

それが謎の美少女と一緒ともなれば男子の夢、
先に述べたとおり、少年ストーリーの王道だと言えよう。

終始展開する浅羽の見る世界は、読みやすさを保ったまま、
心をざわめかせる綴りでさすがだなと思う。
中学生の持つエッジの純度が高い。

ただ、あえて抑えているSF背景のせいもあってか、
終盤やや強引気味にラストに持って行くのは少し拙速のような。
とはいえ、バッサリと綺麗に切り落とされたラストは、
定番のオチと言えど、鋭く余韻を残し穴を穿つ。

ここで冒頭に述べた感想につながる。

読み終わった後、読者の心の置き所を丁寧に用意しておく物語は多い。
例えるなら妖怪かまいたちのような。
三匹一組で、1匹目が対象を転ばし、2匹目が斬りつけ、3匹目が薬を塗って去る。
最近はアフターフォローまで含めてひとつの物語として提供される。

ただ、本来を振り返れば、
斬るだけ斬りつけておいて放置される物語のほうが多いわけで。

伝承の昔話とかそうだよね。

久方振りの斬り傷は、中学生チックな感傷に浸らせる。
中学生ってホント、ネタにしやすい年代なんだなぁ。


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